女性が気を付けたいがん|大腸がんや乳がんの怖さ【鉄欠乏性貧血もしっかり治そう】

大腸がんや乳がんの怖さ【鉄欠乏性貧血もしっかり治そう】

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女性が気を付けたいがん

看護師

発症リスクを高める原因

卵巣がんは卵巣にできてしまう腫瘍のことで、女性特有の病気です。この卵巣がんも乳がんと同様に昔と比べて増えてきている病気で、妊娠・出産の有無によってそのリスクは大きく変わってきます。妊娠・出産経験のない人は、排卵や生理の習慣が長く続くので卵巣がんになりやすい特徴があります。これは女性ホルモンが関わっていることで、未婚女性が増えてきている現状が卵巣がん増加の大きな原因です。また、近親者に卵巣がんになった人がいれば、発症するリスクが大きくなってしまいます。がんは遺伝性も少なからずありますが、特に卵巣がんと乳がんはその影響を強く受けます。血のつながりが濃い人ほど発症の可能性は高くなるので、気を付けておかなければいけません。

症状と発見と検診の効果

卵巣がんを防いでいくには、初期症状に早めに気づくことが大切です。初期症状には、下腹部のふくらみやその部分の痛みです。また、トイレが近いことやスムーズに排尿ができないことも見られます。このような状態が頻繁に起こればその疑いが強いので、婦人科や産婦人科で診てもらうようにしましょう。そして、定期的な検診も卵巣がん予防に大きな効果があります。血液検査や内診で卵巣の状態が分かるので、大きな症状にならずに済む可能性が高いです。そして、卵巣がんの疑いが強い人は、1年に1回とこだわらずに6ヶ月に1回という短い間隔で受けていくのも効果的です。卵巣がんは40〜50代に多く見られる病気ですが、若い人にも徐々に発症する人が多くなってきました。遺伝性の疑いのある人は20代から、そして一般的には30代から検診を受けていくことがお勧めです。